先輩ナース

奥瀬美由写真

奥瀬 美由

平成25年入職
看護師

私は現在、新人教育チームに参加しています。病院全体で新人看護師の支援に取り組めるよう、各病棟の看護師や多職種と協力しています。プリセプターだけでなく、病棟スタッフ全員が新人看護師の指導や教育に関わっており、新人の方が誰にでも分からないことを聞けるような病棟の雰囲気作りを心がけています。また、患者さんに、よりよい看護ができるよう、定期的にカンファレンスも行っており、経験年数に関わらずお互い学び合える環境があるので、とても働きやすい職場だと感じています。

橋岡 睦写真

橋岡 睦

平成29年入職
介護福祉士

就職するまでは病院での介護福祉士としての仕事は少なく看護の中の一部分だけだと思っていました。しかし、高齢化率が上昇している中で病院の患者さんの年齢は高く介護福祉士としての役割はとても大事です。介護のプロとして何ができるかを考えて介助しています。介護福祉士が主催する勉強会では自分のスキルの向上の機会が与えられやりがいがあります。現在、介護福祉士は15名います。しかし、介護福祉士の数は少ないのが現状です。よりよい介護・看護が出来るように一緒に仕事をしませんか。

植田 あずさ写真

植田 あずさ

平成31年入職
看護師

私が勤務している病棟では、化学療法中の患者さんや終末期の患者さんがいらっしゃいます。そのなかで私は一人一人に合った関わり方を見つけ、患者さんやご家族の思いに寄り添うことを大切にしています。
今でも分からないことがたくさんありますが、アットホームな雰囲気なので、先輩看護師だけでなく他職種の方々にすぐに質問ができ学びを深めることができる職場です。これからもたくさんのことを学び、成長していきたいです。

西口 舞写真

西口 舞

令和2年入職
看護師

整形外科病棟で勤務して2年半が経ちました。1年目から先輩と受け持つ患者さんの求めるものは何か・必要なものは何かを考えながら看護をしてきました。リーダー業務を任されている今、先輩に教わった“患者さんのニーズを考える“ということがいかに大切であることかを実感しています。
患者さんが住み慣れた場所へ一日でも早く元気に退院していただけることを目指して看護をしています。コロナ禍で面会禁止になり、家族の方に逢えない寂しさを口にされる患者さんも多くおられます。そのため、患者さんとは日々の些細な会話を大切にし、家族の方へは日頃の様子と患者さんの気持ちを電話にて伝えています。家族の方から「逢えないので心配していたんです。お忙しい中ありがとうございます。」とのお言葉をいただき、患者さんだけではなく患者さんを支える家族の方への関わりも大切だと感じています。
急性期病棟であり毎日忙しいですが、いつでも相談できて、アドバイスをくれる先輩がいるので心強く自信を持って仕事ができます。 これからもチームの一員としてより良い看護ができるよう、先輩の動きを見習いながら自己研鑽に努め、後輩から頼られる看護師を目指し頑張ります。

稲濵 佑加理写真

稲濵 佑加理

令和2年入職
介護福祉士

病院で勤務させていただきもうすぐ3年が経ちます。その前は、施設で働いていました。介護職は施設で働くといったイメージがあるように、実際病院で勤務してみると施設とは異なることが多くあります。必ず近くに医師・看護師の皆さんがおられ安心して働くことができること、また、多職種との連携がしっかりとされており、患者さんをチームで支えていることなどです。
介護職の仕事は、患者さんの日常生活の援助・看護師の補助などさまざまです。業務は日々同じ繰り返しのようですが、その日その日で患者さんの状況も変化しますので、毎日が発見で勉強になっています。
入院することに不安や心配事をかかえている患者さんがほとんどです。その不安や心配事を少しでも軽減し、安心して入院生活が送れるよう、私たちは患者さんから頼って頂ける存在でなければいけないという気持ちを持ち働いています。
「患者さんが元気になって退院する」「患者さんが笑顔になる」このような姿を見られることがやりがいに繋がり、この仕事をしていてよかったな!少しでも力になれたかな!と思います。
施設とは違い、戸惑いもありましたが、先輩職員の皆さんが優しく丁寧に指導してくださったので転職してよかったと思い、日々励んでいます。

谷奥 美玖写真

谷奥 美玖

令和3年入職
看護師

整形外科病棟で勤務して2年半が経ちました。最初はわからないことばかりで、とても心配で不安な日々が続きました。まだまだ未熟ですが、先輩の皆さんに指導を受けてたくさんのことを学ばせていただいています。常に見守られていた1年目と比べると任される仕事も多くなり、看護師としての責任も大きく感じています。
今は日々のリーダーを担っていますが、常に報告・連絡・相談することを心がけています。リーダーとして医師・理学療法士・薬剤師・管理栄養士の方と話しあいながら、個々の患者さんの看護ケアを考えています。患者さんからの「ありがとう」の言葉や、元気に退院していかれる姿を見ることで「看護師として働いてよかった」と強く感じています。
これからも、今以上に良い看護ケアができるよう知識や経験を積んでいき、患者さんに寄り添えるように頑張りたいです。
さらに1年後、自分で成長したなと思えるように頑張ります。

難波 杏華里写真

難波 杏華里

令和4年入職
看護師

整形外科病棟に配属され一年が経ちました。看護専門学校を卒業して初めての職場環境や業務に戸惑うこともありましたが、プリセプターをはじめとする多くの先輩の皆さんに支えられながら日々頑張っています。
「困ったことはない? わからないことはある?」と優しく声を掛けてくれる先輩の言葉は心強く、「もう少しあそこはこうした方が良かったね」など自分では気が付かなかった看護についても指導を受け、日々学びが深まっています。
看護師という職業は、想像以上に大変で責任がありつらい時もありますが、それ以上に得られるものが多く自分自身の成長に繋がっていると感じています。まだまだ分からないことが多く悩むこともありますが、毎日の振り返りを大切にし、明日からの看護に繋げていくことができるように頑張りたいと思います。

戻る